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転職活動の中で出会う悩み
転職活動を志す場合にも、必ずいろんな選択に悩むときがきます。
当ブログでは、そんなロードマップ上にあるそんな分岐点で判断するポイントについても紹介しています。
キャリアの方向性
あなたのキャリアは何でしょうか?
一般職なのか、専門職によって方向が変わります。
または、若手なのかあるいはベテランなのかで使うエージェントが変わってきます。
ここで間違えたエージェントを利用し続けると、全く求人情報にすらありつけません。
それぞれのキャリアに特化したエージェントを探しましょう。
一般職・総合職の転職
専門職の転職
転職活動/求人情報で悩むこと
転職活動で重要なのは、どのように求人情報を探すのか?です。
特にこのブログでお勧めしているのは、主に「転職エージェント」か「転職サイト」を利用する方法です。
「転職エージェント」では、転職活動の大部分を無料で代行してくれるので、例えばその空いた時間でに社内で実績を積んだり、勉強して必要な知識やスキル、そして資格の取得に充てることができます。
「転職サイト」では、自分で検索・応募の手続きをしなければならないものの、自由度はかなり高いです。
ただし、その分検討や手続きに時間を費やしてしまったり、想像と違う会社に応募してしまったりするリスクがあります。
その他、LinkedInやハローワークなどもありますが、このブログではより融通性やチャンスの多い、転職エージェントと転職サイトの活用法を中心に情報発信しています・
職務経歴書の書き方
実際に転職活動を始めたら、「履歴書」と「職務経歴書 (CV)」を作成して応募先に提出しなければ、なりません。
職務経歴書は、転職の際にもっとも重要になる書類です。
しかしその本来の目的以外にも非常に役に立ちます。
作成することで現在の自分の能力が明らかとなり、その時点での自己分析をすることになるからです。
また、それにより応募したい求人の必要なと今の自分の能力 (経験値・スキル・知識) とのギャップが明らかになります。
少しこだわって職務経歴書を作成することをおすすめします。
このブログでは、企業に刺さる魅力的な職務経歴書の書き方を紹介しています。
採用面接への対策
採用面接で面接官から聞かれる質問については、ある程度共通点があります。
ですから、その共通点に対してしっかり対策を立てておくことで、面接官から好印象を得ることができ、内定がより近いものになります。
当ブログでは、一般職への転職以外に専門職における採用面接時の質問への有効な対策を提案しています。
内定後・入社判断
もし内定をもらったら、最後にその会社に就社してよいのか、冷静に考え直す時が来ます。
なぜなら、現職と比べてあらゆる面で「損得」を計算しなければならないからです。
検討するのは、年収、退職金、待遇・ステータス、仕事のやりがい、そしてもしかすると家族のことで地元に帰ることも考えなければならなくなります。
後悔をしないように総合的に考えて、また自分自身の一番大切なものをはっきりさせて、最終判断して下さい。
人生の中でも重要な分岐点ですから。
独立・起業・フリーランス
このブログでは、スコープに入っていませんが、再び企業人に戻らなければならないことがあると思います。
決してそれは、挫折とか失敗とかそういうものでなく、人生の中の通過点で人生経験を豊かにするものに違いないです。
その際は、転職活動と同じステップで復職を目指すことになります。
独立して苦労した経験は、きっと一般企業に務め続けるよりも、多くの苦労や工夫を実体験として説明することができます。
その点は、かなり有利ではないでしょうか?