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転職成功への近道-あなたに合った厳選!転職エージェント-

2023年5月12日

Image by upklyak on Freepik

(つД`)ノ 転職したいけど、バレたらどうしよう、めんどくさそう、転職先がブラックだったらどうしよう・・・。

そんなことを考えるなら、「転職エージェント」に任せてみましょう。
なぜなら、秘密を守りながら全面的に、しかも無料で転職をサポートしてくれるからです。
確かに転職までに時間がかかるかもしれません。
でもその間に自分のスキルアップに時間を割けるので、結果的に良い条件に巡り合う確率も上がります。
「なるの部屋」のこの記事では、転職エージェントを活用方法と実績の高いエージェント名を具体的に紹介します。
複数のエージェントから上手に同時に支援を受けることが、転職成功への近道です。

転職先を探すには、おおよそ以下の方法が考えられます。

  • ハローワークで募集案件を探す
  • 希望する企業の採用ページを見て自ら応募する
  • ネットワーク (知人・友人・その他) から直接お誘いがある
  • LinkedIn(リンクトイン)に登録し、企業アカウントで募集されている案件を探す
  • 転職サイトに登録して、ダイレクトメールやサイトから情報を集め、応募先を直接選ぶ
  • 転職エージェントを利用する

これらのうち今回は、「6⃣ 転職エージェントを利用する」具体的な方法を紹介します!

そもそも転職エージェントってなに?

転職エージェント」とは、転職希望者と企業とのマッチングを支援する専門の会社です。
求職者が希望する条件やキャリア目標に基づいて最適な求人情報を提供し、転職活動をサポートします。

求職者は基本、無料でサービスを受けられるます。
求人企業から手数料を受け取ることで収益を得るからです。ただし、一部の特定のサービスや特別なサポートを利用する場合には、有償となる場合があります。

転職エージェントの主な役割

求人情報の提供

求職者のキャリアや希望に合った求人情報を市場から探し、情報の提供とともに応募の提案をします。
スキル、経験、キャリア目標などを考慮に入れて、求人情報を選別し、最適な案件を紹介します。

転職プロセスのサポート

履歴書や職務経歴書 (curriculum vitae : CV) 、面接のセッティング、キャリアプランの策定など、転職活動に関する支援を行います。
面接のポイントや質問の予想、自己PRの方法などについてアドバイスをします。また、面接後には企業からのフィードバックを受け取り、求職者に伝えることもあります

キャリアコンサルティング

転職に関するアドバイスやキャリアコンサルティングを提供します。
求職者のスキルや経験を評価し、適切な職種や業界を提案することがあります。
業界や市場の知識にも精通し、求人情報に関するネットワークや情報源を活用しています。

秘密保持について

当然ながら秘密保持を徹底しており、求職者のプライバシーや個人情報を保護するため、情報の取り扱いには慎重に取り組んでいます。
あなたが転職活動をしているといった事実が転職エージェントから現職の会社に漏れることは、まずあり得ませんので、ご安心を。

転職エージェントを使うと、どんな利点があるの?

転職エージェントの利点は、以下のような点です:

時間と労力の節約

僕にとって、これが転職エージェントの最大の魅力だと思っています。

企業のサイトや転職サイトを使った転職活動は、かなりの時間と労力が必要です。
ところが、転職エージェントを利用すると、求人情報の収集や選別、応募プロセスの管理などを代行してもらえます。
なので、求職者はその時間と労力を、現職での実績づくり (転職に必要です!) や、スキルアップに充てて集中することができます。
現職で多忙な方、誰にも転職の意向を知られたくない方、あるいはより高くキャリアアップを目指す方にとっては、非常に効果的かつ効率的に転職活動を進める方法です。

求人情報のアクセス

広範な求人情報にアクセスできるため、一般に公開されていない非公開求人の案件なども紹介することができます。
求職者はより多様な選択肢をいち早く得ることができます。

専門的なアドバイスとサポート

キャリアに関する高い専門知識と経験により、求職者に対して適切なキャリアプランの策定を行います。
また、自分だけでは難しい、面接の準備や効果的なCVの作成などにも適切なアドバイスを受けられます。

転職エージェントをどうやって探すの?

一般には、オンライン検索ですぐ見つかりますが、転職経験のある友人や知人から、どこが良かったか聞くことが良いでしょう。
口コミサイトから情報を得ることも否定しませんが、基本良くなかった経験を書き込むことが多く、情報が偏っているので「話半分」で利用すべきでしょう。

また厚生労働省新聞社が企画する、キャリアイベントやセミナーにに参加すると、転職エージェントがブースを出展していることがあります。
そこで直接話を聞いたり相談することで、自分に合ったエージェントを見つけることもできます。

以下は、僕の経験も含め、各社の実績をもとに選んだ転職エージェントの一覧です。
転職エージェントは、各社で持っている情報が違うので、複数社同時に登録するのがキホンです。
リスクはほとんどゼロなので、とりあえず、各社の公式サイトからまずは登録することをお勧めします。

20~30歳代に適した転職エージェント

マイナビエージェント

【タイアップ】

【特徴】
■ 首都圏・関西圏おける優良企業の求人が豊富
■ 20代に転職サポートに強い
■ 応募書類の準備から面接対策まで親身な転職サポート

本エージェントは、一連の転職プロセスを標準化しているので、若い希望者が無理なく転職にトライするための、第一選択肢だと思います。

マイナビジョブ20's

リクルートエージェント

【タイアップ】

【特徴】
■ 業界最大手
■ 求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1 (自社調べ)
■ 実績豊富な 転職エージェントが多数在籍

20~30歳代に限らず、40歳以上のベテラン層の転職も十分カバーしています。

公式サイトはこちら >

 

30歳代~ベテラン向け転職エージェント

JACリクルートメント

【タイアップ】

【特徴】
■ 管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェント
■ 設立から35年の長い歴史と多くの実績
■ 非公開求人約50%
■ 約550名の業界に精通したプロのコンサルタントが在籍。
■ 拠点:東京、北関東(群馬/栃木/茨城/埼玉)、横浜、甲信越(山梨/長野)、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国(広島/岡山)

内資転職エージェントの中では、リクルートに次ぐ大手です。
内資・外資ともに実績が高く、より幅広く案件を検討したい方に適したエージェンとだといえます。

公式サイトはこちら >

ランスタッド

【タイアップ】

ランスタッド 転職支援

【特徴】
■ 世界39の国と地域に4,700以上の拠点を持つ、世界最大の転職エージェント
■ 日本国内では、ハイクラス層を中心とした転職支援サービスを提供
■ IT業界(ITエンジニア、ITセールス、ITコンサルタント、デジタルマーケターなど)やライフサイエンス業界(製薬、医療機器など)の転職で国内トップクラスの実績
■ 消費財・製造業など幅広く業界をカバー
■ 各業界に特化した経験豊富なコンサルタントが専属対応
■ 取り扱い社数は10,000社以上。特に外資系企業の転職において圧倒的な強み

外資系エージェントということもあり、外資系のハイクラスな転職を狙うなら、外すべきではありません。

ランスタッドの転職支援サービス

ロバート・ウォルターズ

【タイアップ】

ロバート・ウォルターズ

【特徴】
■ 外資系・日系グローバル企業での英語を活かした転職支援
■ 世界の主要都市にオフィスを構え、日本では「グローバル人材」に「英語を活かせる求人」を紹介
■ 1985年に英国ロンドンで設立、日本においては東京オフィスと大阪オフィスを設立
■ 世界有数のグローバル企業をはじめ、ベンチャー企業や中小企業に至るまで、幅広い企業の求人
■ 専門分野は製造業、IT、金融、ヘルスケア、自動車、化学、消費財、 コンサルティング、電気・電子、ファッション・アパレル、資源・エネルギー、保険、物流などなど多岐に渡る
■ サービス・サポート体制:正社員・派遣・契約社員の転職を経験豊富な業界専門コンサルタントがチーム体制でサポート
■ 転職サポートの満足度は93% (自社調査)
■ コンサルタントは全員バイリンガルで、外資系ならではのスピード感をもって選考を進めることが可能
■ 求人は公開求人だけでなく、外資系高収入非公開求人も数千件扱っております
■ 面接アドバイスや履歴書の添削を担当コンサルタントが行い、求職者ひとりひとりに最適なサポートを提供

本気で英語を活かして、グローバルで活躍したい方にとっては、魅力的なエージェントです。

公式サイトはこちら >

もし、もっと他に転職エージェンの紹介をご希望でしたら、「お問い合わせ」もしくは僕の InstragramTwitter へダイレクトメールをください。
いくつか具体的なエージェントを紹介することができます。

どんなエージェントに気を付けた方がよいのか?

業務上で外国の相手にEメールしたことがあったり、外国のお客さんに名刺を渡したりすると、情報が漏れて、突然・・・

“I heard you are highly skilled person from my network, so I’m really interested in your great talent. Let me introduce some opportunities….”
(私の知人から、あなたが高い能力の持ち主だ伺い、非常に興味を持ちました。なので、私に転職先をいくつか紹介させていただけないでしょうか・・・)
といった感じで、誰が自分を紹介したのか身に覚えのない怪しいEメールが突然送られてくることがあります。

決して本気になってはいけません。
無視しても良いのですが、その後もしつこく催促メールが送られてくるようなら、僕の経験からは、 “Let me know who introduced me” (一体誰が私を紹介したのですか?) と確認すると、二度と送ってこなくなります。

そのほか怪しいエージェントの確実な見分け方があります。
エージェントのサイトに、「職業紹介事業所」としての「許可・届出番号」があるかを確認してください。
なければ、完全に怪しい業者です。

さらに、サイトの中にある「2桁-6桁」の番号を使って、厚生労働省の職業紹介事業所検索・一覧 - 人材サービス総合サイト (https://jinzai.hellowork.mhlw.go.jp/JinzaiWeb/GICB101010.do?action=transition&screenId=GICB101010&params=1) で検索して、該当の転職エージェントがヒットしたら、ちゃんと厚労省から認可されていますので、信じて良いです。

複数の中から、どのようにエージェントを選ぶのか?

登録後に必ず転職エージェントとの面談があります。
ひとりの担当者・コンサルタントで、その転職エージェントの良し悪しを判断できないと思います。
それでも率直な自分の気持ちや希望を伝えて、どれだけ理解してもらえるのか、信頼できるのかをよく観察してみてください。

僕の経験からすると、ある程度信頼できるのであれば、お付き合いするエージェントを特に絞る必要は全くありません

確かに複数のエージェントへ登録すると、紹介された案件が「どこから教えてもらったっけ?」と混乱することはあります。

しかし、それぞれのエージェントで抱えている案件や、専門性、強みが異なるので、広く選択肢を求めるなら、信頼できるエージェントであれば同時進行すべきです。

強いて言うなら、外資系に強いのか、どの業界や職種に近いのかなどの特徴を把握しておいて、自分の希望の会社を紹介してくれそうかどうか見込みを立てておくとと良いでしょう。
また、クライアントとなる企業で担当者が異なるので、あまり担当者と合う合わないというだけで、エージェントの良し悪しを決めない方が良いです。

とは言っても、複数のエージェントが同じクライアントを抱えていることがあるため、ほぼ同時にもしくは少しの時間差で同じ企業の同じポジションを紹介されることがあります。
複数のエージェントから一つの同じポジションに応募することはできません。

普段からのサービスやサポートの内容から、また担当者の言動からの信頼度で、どのエージェントから応募するか優先度を検討することも想定して置いてください。
重複してしまったときは、決めた優先順位に従って丁寧にお断りを入れてください。

まとめ

今回は、転職エージェントを選び、登録するまでのポイントを紹介しました。

転職エージェントに登録するリスクはほとんどありません
もし、少しでも転職を志すなら、
自分で検索したり、今回取り上げたりした転職エージェントを

  • 公式サイトや面談などで、特徴や強みを把握しておく
  • 少なくとも厚労省サイトで認可された事業者かを検索し、信頼度を測る
  • ある程度信頼できるエージェントなら、複数を登録する

を今日からでも直ぐに実行してください。
これが、あなたのキャリアアップへの道を開く第一歩であることに間違いはありません。

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    • この記事を書いた人

    なる

    キャリア形成ブロガー|綿密な取材と自身の転職経験と実績に基づき、転職・昇格に関する有益情報を発信| マネジャーとして多くの若手社員を指導・育成|心の病を乗り越えてハイエンド転職を実現|転職で年収アップ 100 万円以上を達成|現在外資系企業マネジャー|関西在住|これからも皆さんの社会人生活が少しでも豊かになるように情報発信していきます!

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