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ますます採用面接への綿密な準備が必要な時代となってきた!
企業は、あなたの職務経歴書 (CV) を検討し、興味を持ってあなたを知りたいと思ったら、採用面接を依頼します。
そのときに、面接への準備をしておかないと、せっかく面接の機会が与えられたのに、一次面接で終わってしまいます。
かたや採用面接は、自分のことをアピールするだけでなく、その企業をよく知るチャンスもあります。
一方、コロナ禍以降、面接の形体は大きく変わりました。
おそらく今は、面接は Web 会議システムを使う場合が半数以上ではないでしょうか?
企業の方も効率よく、より多くの面接ができるようになりました。
逆に言えば、ライバルが増えたということに他なりません。
だから今、採用面接に対して、より綿密な準備が必要となってきたのです。
今回この記事で、転職経験者としての立場、そして逆の企業側の経営層の立場の双方から、企業が求める人物像、そして高い頻度で聞かれる採用面接の質問とその具体的回答例やポイントを説明していきます。
一次面接をパスするために、まずは一通り読んでみてください!
企業はこんな人物像を求めている!
僕は、マネジャーを長くやっているので、企業の管理職、経営層の立場から、「自分の部下にはこうあってほしい」「こういった人を採用したい」といった人物像がどのようなものかを説明できます。
それらは、どんなポジションであっても、共通しています。
その人物像の要素は、「カッツの理論」で挙げられてる以下の3つに分けられます。
- テクニカルスキル
- ヒューマンスキル
- コンセプチュアルスキル
各職層に求められるこれらのスキルを図で説明すると以下のようになります。
特にヒューマンスキルは、どのようなポジションでも、同じだけ必要な要素であることがわかります。
それでは、これらの要素ごとに、企業が求める人物像を説明していきます。
テクニカルスキル
テクニカルスキルは、その業務やポジションに必要な技術や知識を示します。
- 専門性が高い
- 該当のポジションに関連する十分な実務経験がある
- 学習意欲がある
- 上昇志向がある
ヒューマンスキル
ヒューマンスキルとは文字通り、対人間として、どのように接するのか・振る舞うのか、相手にどのように好印象を与えるのかといった、社交力を示します。
- 誠実である
- 積極的である (発言できる)
- コミュニケーション能力が高い
- 協調性が高い
- 忍耐力が強い
- 柔軟性が高い
- ダイバーシティーに理解がある
- リーダーシップ力がある
コンセプチュアルスキル
コンセプチュアルスキルは、ここでは企画力や課題・問題解決力と考えてください。
- 論理的である
- アイディアがある。
- リーダーシップがある
- 推進力が強い
- 良い意味でこだわりがある
リーダーシップ力は、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルの両方に大きく関わってくる要素です。
募集するポジションに関連するテクニカルスキルが高ければ高いほど有利ですが、それだけでは不十分です。
企業ではチームで仕事をするので、周囲を引っ張るためのヒューマスキルやコンセプチュアルスキルも必要です。
これらの要素が多くあればあるほど良いですが、逆にならないよう面接中の発言には注意してください。
採用面接はこんなステップを踏む!
おおよその場合採用面接は、こんなステップを踏みます。
もちろん、企業やポジションによって違うので、この通りではないかもしれませんが、面接の準備のために一般的なステップを理解しておく必要があります。
- 一次面接:ハイアリング (募集するポジションの上司となるマネジャー・部長クラス) による1:1の面談。専門性や人間性から適材かどうかを評価
- 二次面接:一次面接よりもハイクラスのポジションの方との面談。グローバル企業であれば、APACなど領域のヘッドの場合あり。企業の方向性と合う人材か、予算に見合う人材かを評価。人事部が入り最終面接となる可能性あり。
- 三次面接:最終面接。人事部が入る面接。労働条件等のより交渉に近いことが話し合われることがある。ハイアリングの希望により、もっと実務に近いことを説明される場合あり。
二次面接をパスすれば、内定をもらう確率はかなり高くなります。
面接の内容は、社内でレポートを通じて共有されるので、それぞれで齟齬が無いように気を付けてください。
一次面接の前にアセスメントされる場合がある!
こらの要素を事前に調べるために、アセスメント (基礎能力・適性評価) が行われることがあります。
基礎能力は、SPI もしくは SPI に似た Web ベースの試験があります。
新卒の就職活動時に、少なからず勉強やトレーニングをしたと思いますので、少し「リハビリ」的にテキストを読み返してください。
適性評価も Web ベースで行われます。
主には、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルの面でどういった志向があるのかが問われます。
注意点は、「必ず~だ」「絶対に~しない」という質問には、「完全に当てはまる」という回答を選択しないことです。
虚偽の回答をしていることを見分ける、いわばひっかけ問題になっているからです。
ストライクに自分はそうだ、と思っても「どちらかと言えば当てはまる」程度に回答する方が無難です。
採用面接時の服装やその他の注意点
対面式の場合は、その企業にお客さんとして招かれるのですから、男性の場合は派手ではないネクタイ・スーツ、女性もビジネススーツの方が無難です。
面接当日の振る舞いとしては、月並みなアドバイスですが、部屋に入る、着席する、場合面接官に「どうぞ」と声をかけられてからにしましょう。
Web式の場合、男性の場合ノータイは大丈夫です (家でネクタイをするのは逆に変です)。
ただし性別に関係なく、白のワイシャツ・ブラウスを着るようにしましょう。
PCのカメラの適当な位置も、事前に自分でZoomを立ち上げてチェックしておいた方がよいです。
面接当日では、だいたいが企業で使っているWeb会議システムを使います。
遅くとも予定時刻の5分前には入出してカメラの位置、もし部屋が映り込むのが嫌なら背景を設定しておくのが良いです。
採用面接では良く質問されるのはこれだ!
どんなレベルの採用面接でも、ここに示す質問がよく聞かれるので、提出した職務経歴書に沿って、落ち着いて説明できるように準備して下さい。
いろんな質問がありますが、整理するとカテゴリの中であおおよそ同じ回答ができます。
そのカテゴリ分けと共通する回答のポイントを説明します。
すべての質問に共通して重要なのは、実際に経験したエピソードを交えて具体的に説明することです。
また可能な限り、「〇で🔲件を達成しました」など、数値を入れて定量的に説明してください。
自分の経歴の説明
- 自己紹介をお願いします。
- 前職の仕事内容を教えてください。
- これまでに行ってきた仕事を説明してください。
- 職務経歴や前職の仕事内容を教えてください。
これらは、どんなステージの面接においても最初に説明を求められます。
いつどこに入社して今どこに務めているのかを時系列で2分間程度で説明しきってください。
それぞれの所属部署や役職の簡単な説明では、特にアピールしたいものを、印象が残るように厚めに説明してください。
後々、自分が説明したい質問に誘導するために、予め考えておいてここで少しだけ強調、簡単なトピックを添えるとよいでしょう。
志望動機
- 転職を考えた理由は何ですか?
- 転職において最も重要視するポイントは何ですか?
- 転職を考えた理由や、今後のキャリアプランについて具体的に説明してください。
- 当社(またはこの職種・業界)に志望した理由は何ですか?
ここで、現職のネガティブなことを説明してはいけません。
ただ、正直現職に何らかの不満があって転職を考えるわけですから、面接官もそこは理解しています。
それを説明しないのも不自然です。
だから不満をポジティブに言い換えることが大切です。
例えば、
✖「現職が自分が望んでいる職種やフィールドではない」
↓
〇「現職よりももっと自分が活躍フィールドを拡げたい」
✖「現職でなかなか昇進ができない」「現職で先が見通せない」
↓
〇「自分が社会へ貢献できるチャンスをより拡げるために、社外に目を向けたい」
などに言い換えられます。
そして、それを応募したポジションの責務や企業の経営計画理念などに結びつけるのです。
- 「このポジションの🔲や🔲といったことが、その最もよい方法だと考えた」
- 「御社で今後🔲にフォーカスしていくことが、自分の🔲を最大限活かせることで貢献できると感じた」
- 「御社の理念が私の🔲という希望に合致した」
あなたなりの不満の言い換えを考えてみてください。
自分の特性
- あなたの強みは何ですか? あなたの弱みは何ですか?それに対してどのように向き合っていますか?
- あなたが得意とするスキルや特長は何ですか?それをどのようにして活かしてきましたか?
長所については、具体的なトピックやそれを活かした実績を交えて説明してください。
短所については、課題ととらえて、いま改善を図っていることをその行動を踏まえて説明してください。
予めこれらを想定していれば、弱みを説明しても全く問題になりません。
実績
- 現在の職務での成果や業績を教えてください。
- 現在の職務での成果やチームへの貢献について教えてください。
最も自分がアピールしたいことを優先して説明してください。
また、面接の最初で説明した経歴の中で、面接官が興味を抱いたことについて、ここで説明を求められることがあります。
可能な限り、具体的かつ「〇で🔲件を達成しました」など、数値を入れて定量的に説明してください。
困難
- 過去に困難な状況に立ち向かった経験を教えてください。
- 変化に対応する能力や柔軟性についてどう考えていますか? それをどのようにして磨いてきましたか?
- クリエイティブな問題解決能力を発揮した経験を教えてください。
- 過去の職場での成功と失敗について教えてください。
- 前職での最もチャレンジングだったプロジェクトは何ですか?その際に直面した問題と解決法を教えてください。
- 過去に失敗した経験や挑戦について教えてください。そこから学んだことは何ですか?
- あなたが経験した中で最も困難だった状況は何ですか?その際にどのように対処しましたか?
- 以前の職務での失敗や挑戦について、その後の対応と学びを教えてください。
どんな困難を経験したのか、どうやってそれを乗り越えたのかは、非常に高い確率で質問されます。
別の記事で職務経歴書 (CV) の書き方を説明しましたが、職務経歴書には面接で説明しようと思うことを、予め選んで書き込むようにしてください。
これに沿って、具体的なエピソードを添えて説明してください。
そして、そこで何を学んだか、次はどうしていくのかを明確に答えてください。
ただ注意すべきことは、なんでも話していいわけではなく、現職やその前の会社の機密情報にあたることは、マスクして説明してください。
面接官があなたを機密を守れない人物だと判断しかねません。
上昇志向
- 自分の成長やキャリアプランについてどう考えていますか?
- 自己成長のために最も力を入れてきたことは何ですか?
- 長期的な目標や志望職種について教えてください。
- あなたの価値観やモチベーションは何ですか?
- 今後のキャリアプランや目標はどのように考えていますか?
- 転職後の1年間の目標は何ですか?
どんなレベルのポジションでも、常に成長しようと勉強・自己啓発に努めていることを主張することが必要です。
嘘は厳禁です。
まずは、数年後どういった人物になりたいか想像してください。
応募するポジションを想像して想定してください。
そして、どんな形で仕事をしたいか、予めよく考えておいてください。
そのために必要なスキルを考えてみてください。
例えば、グローバルで仕事をしたいなら英語力強化、その企業でマネジメントを目指すなら MBA 関連の知識向上など、必要なことを洗い出します。
まだ取り組んでいないなら、今からでも遅くないので、必要な勉強を直ぐに始めてください。
タイムマネジメント
- 効率的に仕事をするために、どんな工夫をしていますか?
- 時間管理やプロジェクトの優先順位付けについてどのようにしていますか?
頻度が低いかもしれませんが、特に若い方場合、どのぐらい効率よく仕事ができるのか、どういった工夫をしているのかが問われます。
今は、ワークライフバランスがうるさく問われる時代です。
重要度と緊急度を考慮して、優先度を決めていることを伝えてください。
ヒューマンスキル
- チームでの仕事が得意ですか?その理由は?
- チームでの協力やコミュニケーションに関してどのような経験がありますか?
- 将来の上司や同僚との良好な関係を築くために心がけていることは何ですか?
ヒューマンスキル・テクニカルスキル・コンセプチュアルスキルのうち、ヒューマンスキルについてもよく聞かれています。
企業での協調性、仲間とコラボレーションをどれだけ重要視しているのかを説明してください。
プロジェクトで仲間の協力を得たときに行った工夫など、前職・現職での具体的なエピソードを交えるとよいです。
事前に、自身の経験をよく振り返って思い出しておいてください。
リーダーシップ
- チームでのリーダーシップ経験はありますか?それはどのような状況で発揮しましたか?
- 何かプロジェクトをリードした経験はありますか?
実際に管理職でなくても、どのように仲間をまとめて、どうやって目標へ導いたのかを説明できるとよいです。
具体的エピソードを交えて、その経験を説明してください。
まだ経験が浅く、何かしらのリーダーになった経験がなければ、理想とする先輩や上司のこと、その方とのエピソードを交え、リーダーというものに対する自分考え方を具体的に示したうえで、そのために行っている努力を説明してください。
ストレス耐性
- ストレスには強い方ですか?
- 新しい環境でどのようにして早く仕事に慣れるつもりですか?
- ストレスフルな状況での対処法を教えてください。
- プレッシャーを感じる状況で、どのような対処法をとっていますか?
- どのようにストレスマネジメントをしていますか?
意外によく聞かれる質問です。
どんな業務においても、ストレスを感じるもの。
それをどのように「いなしている」のか、あるいは真っ向勝負しているのかを、率直に説明してください。
結構この質問は砕けた感じで、中休み的に冗談を交えながらリラックスして、お話しするのが良いかもしれません。
企業への興味
面接の最後に、これを必ず聞かれます。
- 弊社について、何か聞きたいことがありますか?
- このポジションについて質問がありますか?
ここで、「大丈夫です」と無質問は完全にアウト、今までのことが台無しです!
その企業やポジションのことを事前に調査して、2~3 は確認したいことを準備しておいてください。
給与・待遇面を聞いては絶対ダメです(以下参照)。
おすすめは質問として、
「御社で何か特に困っていることはありませんか?入社後に私の経験から何かできることがあるかもしれません」
と企業の困りごとに対しても興味や関心があることをアピールすることです。
採用面接中に、これをやってはいけない!
希望する給与面、待遇面は、先方から聞かれない限り、絶対に質問してはなりません
給与・待遇について交渉高所為するのは、最終面接のあとです。
転職エージェントを利用しているなら、エージェントの仕事です。
また、僕がマネジャーの立場からすると、根拠なく勢いだけで「私はやる気があります!」「情熱だけは負けません!」的な、熱意だけの人はいりません(笑)。
常に落ち着いていて、自分を客観視できる、周囲に気を配れる、周囲から評価されている、それらが実績に基づく、だから企業に貢献できる可能性が高い、という部下や社員が欲しいです。
採用面接を自分のペースに持っていこう!
僕は、職務経歴書 (CV) の書き方に関する記事で、予め面接で自らがアピールしたい点に誘導するために、職務経歴書でこれを強調するようお伝えしました。
上で説明したような、説明のなかで自分の具体的なエピソードで面接官の興味を引くことができれば、しめたものです。
おおよそ採用面接の中で人事部長や重役レベルの方は、よほどのハイクラスの転職でない限りは登場してきません。
また面接官も面接だけやっている専門の方ではありません。
プロが相手ではないので、固く面接に臨むのではなく、穏やかにリラックスした雰囲気になれば、度胸の据わった、あるいは場数を踏んだ社会人だと思ってもらえるので、かなり好印象を持ってもらえると思います (もちろん面接官としての経験の豊富さによりますが)。
緊張せず気持ちを落ち着けて、リラックスして和やかな気持ちで臨みましょう。
二次面接以降
一次面接では、ハイアリング(実際にそのポジションの上司にあたる方)、もしくはその代理の方が面接官であることが多いですです。
ですから、一次面接では、実際そのポジションで働くための専門性や実績、人間性が確認されます。
そこで、十分責務を果たす能力があるとハイアリングが判断すれば、会社として雇用する妥当性を判断するための、高度な二次面接に進みます。
二次面接以降は、会社によって異なりますが、人事部の方やもう一つ上の上司(部長以上のクラス) が一緒に入り、最終面接となる場合もあります。
場合によっては勤務体形や待遇面、会社全体の話に及びます。
注意点は同じです。気負う必要は全くありません。
ほぼ同じような質問をされることが多いです。
ただし、一次面接の結果はレポーティングされています。場合によっては録画されている可能性もあります。
質問に対しては、一次面接と齟齬がないように答えてください。
外資系の場合は、レポートライン (いわゆる指揮命令系統) がより上の層、APAC (アジアオーストラリア一帯) のヘッドだったりします。
当然その場合は面接の言語は英語です。
英語での面接
考えた回答例を英訳して、エージェントのネイティブの担当者にお願いして添削してもらってください!
それ以外の質問にはもうアドリブ・実力で戦うしかないですが・・・
それと、我々日本人はどうしても、アメリカ英語の発音に慣れてしまっています。
イギリスの英語を聞き取るのにも、かなりのハードルがありますが、東南アジア系 (シンガポールなど) インドそしてオーストラリア英語はもっと聞き取るのが難しいです。
外資系なら、どれかにあたることは覚悟しておいてください。
その上では、オンライン英会話で、これらの国の人のレッスンを普段から受けておくのも良い対策の一つです。
このブログでは、英語力強化について解説しています。
キャリアアップにとって英語力強化は必須の課題です。ぜひ今からでも取り組んでください。
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ここで、おすすめの転職エージェント、転職サイトを紹介します。
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本ブログでも、特集記事を掲載していますが、大手とは異なり競争が激しくないのがメリットです。
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採用面接のまとめ
採用面接でよくある質問のカテゴリをまとめると、以下の通りになります。
- 自分の経歴の説明
- 志望動機
- 自分の特性
- 実績
- 困難
- 上昇志向
- タイムマネジメント
- ヒューマンスキル
- リーダーシップ
- ストレス耐性
- 企業への興味
これらのカテゴリごとに説明することを決めておけば、おおよそどんな質問にも窮することなく、落ち着いて答えられるはずです。
また転職では、継続して現職で実績を重ねる、ビジネススキル・知識を向上させることが、重要です。
どんなに嫌でも現職でくさることなく、よりよい未来の選択肢を獲得するためにも、努力を絶やさないようにようにしましょう。
そうすれば、必ず道は開けます!